新芽が出て、若葉が出てくると、バラの天敵「アブラムシ」の登場です。
ちょっと油断をすると茎の周りにびっしり一巻き(*ノωノ)
葉も茎も柔らくておいしいんでしょうね。
農薬をシュシュっと散布できればあっという間にアブラムシ退散してくれるんでしょうが・・・
そうはいかないので「キトサン・木酢」などを定期的の散布して気長にアブラムシがつかない苗にしていくしかないのでしょうか。
そんな時に登場してくれるお助けマン「テントウムシ」せっせとアブラムシをめがけて一目散。
たどり着いたら一生けん命に食べてくれています。
なんだかいとおしくなってきて、「いっぱい食べてよ(*^-^*)」とつい声をかけてしまいます。
今年もまた圃場は賑やかにいろいろな生き物が来てくれるかな。
虫や鳥、カエルやミミズ時には蛇・・も。
自然はやっぱりエネルギーがいっぱいです。