6月も明日で終わり。今年も半分が終わります。
花摘みが始まりましたがお天気が悪い・・・
花摘みが始まってから毎日、雨・雨・雨
毎朝雨の音で目が覚めると圃場の苗や蕾の状態が心配で胸が痛くなります。
気温も低く、お日様も顔をのぞかせることなく、雨が降り続くと蕾が変色してぽろっと蕾が落ちてしまします。
開花することなく落ちてしまう蕾を見るのは本当につらいです。
6月も末というのに最高気温が15度!圃場作業が寒いので真冬並みに着込んでいます。
北海道は梅雨がなく特に6月は最高の季節のはずなのに・・・
ここ何年かはまるで「梅雨」のように6月にしとしとと雨が降り続きます。
同じ花摘みでも雨の中での作業はエネルギーを吸い取られものすごく疲れます。
コロナは人を追い詰め些細な事でも閉塞感にさいなまれ優しさを失わせてしまいます。
そしてそれに加えて仕事が思うように進まなかったり成果が出なかったりすると本当に疲労感に襲われます。
この天気、7月に入っても続きそうです。雨はもうたくさんです。