2020/08/09 14:42
6月の末からちょうど今年も1ケ月。「アルバローズの競演」も今年も幕を閉じました。
白い花から始まり、淡いピンク、アイボリー、そして濃いピンクと十数種類のアルバローズがその可憐な姿と素敵な香りをたくさん圃場に広げてくれました。それぞれの花の可憐さ美しさもさることながらスパイシーな大人なの香りがとってもエキゾチックで素敵です。
丁度1ケ月各圃場でアルバローズの競演がとても興奮しますし、どの花も甲乙つけがたい美しがあります。
ここ近年自然状況の関係か7月の上旬に長雨に見舞われたり、日照不足のせいか花が少し小さくなったような気がしますので、
来年に向けて「追肥」を何にするか考えます。コロナ禍が終息どころか日々感染者が増えている中、国と自治区の対応に相違があるという事で国民はどのようにこの「お盆」を過ごそうか・・・皆さん色々考えますよね。梅雨が明け気温が30数度にまで上がる府県の皆さん、
そしてそのような中で医療に従事してくださっている医療関係者の皆様には心から敬意と感謝を申し上げます。
そして、彼らには十分な「保障」をしてくださるよう一国民として切にお願いいたします。
アルバローズの花摘みが終わったら、もう「秋」支度ですね。来年の花取りに向けて圃場の整備と苗のケアを晩秋まで行います。
今年もたくさんのウォーターを抽出しました。皆さん、免疫力を上げるために、消毒にぜひ「アルバローズウォーター」を使って下さい。