時間があったり、シーズン・オフには自分が圃場で使っている「道具」のお手入れをすることが多いです。
剪定はさみ・鎌・鋸などそれぞれが自分の手に合ったものを探し使っています。
正直なものでやっぱりお値段の張るものはそれなりに使いやすく手にもなじみますが、
安価なものは必ずと言っていいくらいどこか、ここかに不具合が生じます。
又、1シーズン使用すると結構刃は減ります。(写真を見ていただければわかるかな?)
刃を研ぐのは自分で作業しますが、中々コツをつかめず却って切れなくなったりします。これは修業が足りないのか?!
まだまだ己の道具を極めてはいませんが、私は使いやすいもの・自分に合うものがだんだんわかってきました。
「手になじむ」ってすごいことですね。かつてはこういう道具、興味ありませんでしたが今では
金物屋さん・ホーマックに行って色々見るのが楽しくなってきました(*'▽')
手に合ったものを使うと効率も全く違いますもんね・・・
でも、いいなって思うもの欲しいなって思うものは・・やっぱりいい値段します。